2011年01月

フルデジタルの音を確認したくて、世界中(といっても日本と中国とアメリカ)から買い集めたフルデジタルアンプを比較試聴してみました。

エントリー①
TacT audio T-2 愛用のフルデジタル。アメリカ製。
エントリー②
Rasteme RDA-520 国産のフルデジタル。
エントリー③
HLLY D-5 中国製の振興メーカーの製品。新発売直後。iPhoneの工場と同じ工業都市のようです。

結論から言うとT-2が一番このみ。(高いから、それも当然。)
どちらかというと低音よりの、ゆったりとしたバランス。攻撃的でないのに、解像度が高い。さすがTacT、といった音。

RDA-520は、「素直」。データをそのまま出しているような感じ。低域は締まっており膨らまない。滑らかさはT-2に匹敵するので、こちらが好きな人も居るかも。

HLLY D-5は、力強い音。ウーハーを強力にドライブ(制動)できるので、ロックなども細身にならずに聴けそう。人によってはこれしかないかも。

といったところでした。
最新フルデジタルの比較ですが、アナログ接続ではなかなか感じられない、密度感と素直さを感じることができました。

満足したので、RDA-520とD-5は早速出品しています。
よろしくお願いします。

RDA-520
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D-5
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地球を訪れたエイリアンとのコンタクトを担当した言語学者ルイーズは、まったく異なる言語を理解するにつれ、驚くべき運命にまきこまれていく……ネビュラ賞を受賞した感動の表題作はじめ、天使の降臨とともにもたらされる災厄と奇跡を描くヒューゴー賞受賞作「地獄とは神の不在なり」、天まで届く塔を建設する驚天動地の物語--ネビュラ賞を受賞したデビュー作「バビロンの塔」ほか、本邦初訳を含む八篇を収録する傑作集。

物理学者がまじめに小説を書くと、このようになる、という作品です。
自分は理系、という人におすすめ。

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http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b117093388

良いアンプだと思います。
静寂感、駆動力とも抜群です。
よろしくお願いします。(^^

→無事に落札していただきました。
ありがとうございました。(^^

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TacT T-2 を出品しました。


TacT audioとしては最新のアンプで、普通の2ch動作の機能以外はすべて省略されています。
不要な回路がなくなったことで、M2150の時よりも音がいいと感じられます。
シンプルな内容なので、ファームウェアの起動も速くなり、
電源オンで即音を出せます。(普通のアンプと違います。)
画面表示はボリューム値とセレクタのみです。
2010年11月に購入したばかりの美品。付属品完備。
ご質問、コメント、入札をお待ちしております。

転居に向けて、使用頻度の低い品物をいろいろと出品中です。

気になる品物には、是非入札をお願いします。(^^

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