2012年11月

2台目のDST-01の発注を検討するにあたり、
デザインの特注を考えています。

まず、オリジナルデザイン。

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デフォルトですね。
次に、本体のロゴと電源部の文字を一部を消してみます。

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次に、電源のラインを消去

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電源ロゴを消去、LEDをオレンジに

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機種名を消去、LEDをグリーンに

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ボタンの文字も消してみましょう

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どれで発注するか、悩みますね。

以前導入して一旦手放したDST-01と、AIRの比較をしました。

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勝負になりませんね。圧倒的な差でDST-01の勝利です。

内蔵クロック動作時で、すでに圧巻の差があります。まさに格の違いを見せられた感じです。

この時のために用意してあったルビジウムクロックを接続しましたが、
内部クロックに比べてノイズフロアが一段下がり、正面の壁が50cmほど奥に移動したような感覚を覚えます。
これだけの差に、クロック分の金額を支払うのか?という疑念もわきますが、
この環境で聞く5分間の音楽の癒し効果は、AIRで聴く1時間の音楽の癒し効果に勝ります。
(※文章は使用者個人の感想です。効能効果を保証するものではありません。)

でも、アプリを使って行うDST-01の操作は、LINN DSと比べると圧倒的に操作性が悪いですね。
ここは前回導入時とそんなに大きく違わない印象です。
前回は問題なく使えていたPlugPlayerがちょっと誤動作をするようでした。
操作はマニュアルにも記載のある、MLPlayerがメインになる見込みです。

昨日公開された新ファームウェアですが、公開当初はリンク切れ。
DevialetにTwitter経由でメッセージを送ったところ、


という返事があり、DL可能になりました。(^^

早速導入してみました。
まず、iOSデバイスからの再生を試してみました。
先日のショウでは、アプリのボリュームサークルよりも更に上に、ボタンが出現していましたが、
今回公開されたバージョンでは、右上コーナーにリストボタンが表示されており、
そこを押して、内部に保存されている音楽ファイルを選択します。
幾つかの曲を選択(表示が暗転)したのち、Doneボタンを押すとプレイリスト再生が始まります。
一聴して
「おぉ、違うなー」という印象でした。iOSデバイス経由でいままでのAIRよりもメリハリがあります。
しばらく聴くとなんとなくドンシャリ傾向ではないかという疑念がわきましたが、
アプリ経由の再生でこれだけ再生できれば、まぁ合格かな、という印象でした。
バックグランド動作には対応していないようで、iPod Touchのホームボタンを押すだけで再生が即座に止まります。
(iOS再生でのネットワークバッファはほとんどない様子です。)

MacからのAIR再生も簡単に鳴らしてみました。
こちらのほうがiOSデバイスからの再生よりも高域の強調が少なく聴きやすい印象でした。
AIR 1.5のソフトでは、ネットワークバッファの状況などの表示がされなくなりました。
このへんがネットワーク接続の改善しているところなのでしょう。

今後はsfz DST-01、AIR、iTransportの3者での比較試聴を行なっていくつもりです。(^-^)/

待望の5.7がリリースされました・・・と言いたいところですが、
AIR1.5はDLできるのに5.7はリンクが切れているようです。(^^;
(フランスの0時付での更新だった模様です。)

リリースによると5.7での変更点は
1 Wifiの機能強化 距離4倍、速度2倍。音質も改善?
2 Dual-mono動作時の出力強化 400W→500W (2Ω負荷を安定ドライブできるそうです。)
3 HDMI対応。(PCMマルチ対応。DSDは非対応。)
4 iOSデバイスからのリモート再生・・・先日のショウで使われていたものですね。
とのこと。

早く聴いてみたいのでDevialetへの連絡もしてみましたが、フランスは深夜ですね。残念。

DSDはアシンクロナス伝送だから、同軸よりも音がいいかな?

先日のブログ記事に書いたDevialetの新バージョンファームですが、

https://twitter.com/audiofile_nl/status/271584400716754944

によると、来週に公開されるようです。
楽しみですね。(^^

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