2014年09月

今まで様々なアンプを使ってきていつも思うこと。
CDやDACを用いた再生では、アンプにゲインはいらない、ということ。
プレイヤーの出力はいったんボリュームで減衰してから増幅するのが普通ですが、
普通の家庭のオーディオ再生では、意外にもSP出力の電圧はCD出力のそれより小さいことが多いのです。
ゲインはいらない、というコンセプトでオーディオを考えた結果、
自分のオーディオはこのような形に行き着きました。

イメージ 1

47研究所 4706-50 ゲイン0db仕様。
2台でBTL動作させています。
音量調整には4個のアッテネータを操作する必要がありますが、
ささやくような小音量でも説得力があります。

自作で作れば、もっと面白いことができそうですが、
とりあえず、自分の現在の到達点です。(^-^)/

(あ、電源は2個です。4個は使ってません。)

先日BTL動作を試したくて購入した2台のX-PM10の1台です。
最初に手放した方よりも、こちらのほうがキレイな筐体です。
音質についてはどちらも申し分なく、BTLでは自宅史上最高の音質でした。
他アンプでのBTL駆動を試すために、2台とも手放すことにしたものです。


ボリュームは高精度品が使用されているようで、小音量からギャングエラーは全く感じられません。
1200円からの出品ですので、ほぼ間違いなく、落札いただけるものと思います。(-_-)b



ご縁がありましたら、入札をお願いします。(^^

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